ラテンらしいイベントの一夜が過ぎて翌朝。
サンミゲルにはチェロスで有名なお店が存在する。

San Agustin

チェコレートと砂糖がコーディネートされたチェロス。
外はサクッと、中はフワッと。
確かに美味しい(*´ー`*)ーЭ
が、一つ注意を・・・。
このお店のもう一つの名物がホットチェコだが、
チェロスとセットにすると、甘ったるすぎて、
途中で気持ち悪くなります(´Д`;)
よっぽど甘党以外は、素直にコーヒーをお勧めしますさて、サンミゲル・デ・アジェンデは
街中心も世界遺産だが、街から十数km離れた
一つの地域がセットで世界遺産となっている。
富士山と三保の松原みたいなものでしょうか。
只のツーリストにはタクシーでもチャーターしない限り、
訪れるのは難しいのだが、そこは赴任の強み。
俺には車があるのだ。十数kmなんてお手の物(´∀`)
しばらく田舎道を行けば、小さな村の奥にある教会。

アトトニルコの教会である。
確かにキレイだが、外見だけ見ると、
これが世界遺産に登録されるの!?と感じる。
理由は中に入って知ることとなる。

教会の壁という壁、天井という天井に描かれた宗教絵画。
ここまでびっしり描かれると大迫力である。
つっても素人の写真技術ではあまり伝わりませんが…
まぁ、サンミゲルに立ち寄ることがあれば、
ぜひ寄ってみて下さい。
某有名ガイドブックにも、チラッと紹介されているだけですが、
世界遺産の名は伊達ではない!
一見の価値ありです m9(・∀・)ビシッ!!
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